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ANAマイルを貯めて旅行する【準備編】

主婦がANAマイルを貯めて旅行する【準備編】

主婦がANAマイルを貯めて旅行する準備編です。

主婦だからANAマイルが貯まる理由をおさらい!

本ページの内容

・ANAマイルを貯めるために必要なもの
  ▶ マイルが一番貯まるクレジットカード

・ANAカード作るときは大量マイルを貯めるチャンス
  ▶ 紹介ボーナス2,000マイルをもらう方法

・ANAカードが届くまでにすること
・ANAカードが届いたらすること

ANAマイルを貯めるクレジットカードはどれがよいか

結論。おすすめは「ANAゴールドカード」、気軽に始めるなら「一般カード」

ANAカードはたくさん種類がありますが、ダントツで三井住友カード ANAワイドゴールドカードがおすすめです。

おすすめの理由は3つ。

  • マイルの交換率が一番高い
  • 保険の補償内容が充実
  • 空港ラウンジが使える

もちろん、我が家では夫婦で10年以上利用しています。
2020年1月に貯まったマイル数はこちらに掲載しています。

でもゴールドカードって年会費お高いんじゃ・・

はい。ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高いです。

下に比較表を載せましたのでご覧ください。一般カードでマイル交換手数料(6,000円)を支払うと、ゴールドカードとは年間3,500円+税の差です。

3,500円の差をどうとらえるか、ですが、毎年もらえる継続マイルに注目すると、お得なことがわかります。

継続マイルはゴールドカードは2,000マイル、一般カードは1,000マイルもらえます。

通常1,000マイルは約8万円分買い物しないと貯まりません。それが、たったの3,500円で1,000マイルもらえる、これってかなりお得なのです。

今後、長期的に貯める場合は、断然ゴールドカードをおすすめします。

とはいっても、いきなりゴールドカードは敷居が高い、とりあえず気軽にマイルを貯めてみようかなという方は初年度年会費無料の一般カードもありますので、ご安心ください。

一般カードには、「一般ワイド」と「一般」と2種類あるので間違えないように申し込みましょう。年会費が異なるので間違えたら大変です。下の表で確認してみてくださいね。

ANA VISA カード:ゴールド、一般ワイド、一般の違い

カード
種類
ゴールド一般ワイド一般 
カード
名称

ANA VISA
ワイドゴールドカード

ANA VISA
ワイドカード

ANA VISA
一般カード

年会費
(税抜き)
本会員14,000円
→割引後9,500円

家族会員4,000円
→割引後2,500円

本会員7,975円
→割引後6,275円

家族会員1,650円
→割引後975円

初年度無料

2年目以降
本会員2,000円
家族会員1,000円

マイル
交換率
1ポイント=10マイル1ポイント=5マイルコース
1ポイント=10マイルコース
マイル
交換
手数料
無料5マイルコース:無料
10マイルコース:6,000円+税
旅行
傷害保険*
海外1億円
国内5,000万円
海外・国内5,000万円
お買物
安心保険*
年間300万円まで補償年間100万円まで補償
空港
ラウンジ*
利用可利用不可
ポイント1,000円=1ポイント
電子マネーiD, Apple Pay,Google Pay, PiTaPa
入会
ボーナス
マイル
2,000マイル2,000マイル1,000マイル
継続
ボーナス
マイル
2,000マイル2.,000マイル1,000マイル
紹介
ボーナス
マイル
2,000マイル
500マイル

*ゴールドカードの特典は、保険、空港ラウンジ利用です。旅行をするときによかった!と実感できます。特にANAラウンジは贅沢な空間なので優雅な気分が満喫できます。

ご夫婦の場合
光熱費など固定費の名義は夫になっている世帯では、夫が本会員、妻が家族会員になってANAカードを2枚作るとお得&便利です。

・年会費が2枚持つより安い
・毎年継続マイルが1,000~2,000マイルもらえる
・貯まったポイントも合算されてマイルへ交換できる
2枚別々に持つより断然効率が良くマイルが貯まります。我が家では、食料など日常の買い物は私が家族カードで、光熱費や携帯など夫名義のものは本会員カードで支払いをしています。

紹介ボーナス2,000マイルをもらう

ANAカード会員からの紹介でANAカードを作ると500マイル・2,000マイルのボーナスマイルがもらえます。カードを申し込む時だけに使える特典なので確実にもらうようにしましょう。

一度しか使えないので、一般カードから始める方は後からゴールドにするときには使えませんので、ご注意くださいね!

①紹介番号を手に入れる

お知り合いにANAカード会員がいたら紹介してもらいましょう。

もし、知り合いを探すのが手間、そんな時間もったいない、という方は、私の紹介番号をご案内しますので、Twitter・インスタのDMで気軽にご連絡くださいね。

②紹介番号を事前登録する

紹介番号が分かったらANAカードを申込む前に、紹介番号の事前登録が必要をしましょう。

☞ 紹介番号を事前登録する

③ANAカードを申し込む

紹介番号が事前登録できたらANAカードを申込みましょう。

☞ ANAカードを申し込む

カードがお手元に届いたら10日くらいでボーナスマイルが付与されます。楽しみですね。

ANAカードを作るときにボーナスマイルをもらう流れ
1.紹介番号を事前登録する
2.ANAカードを申込む
3.入会ボーナスマイル+紹介ボーナスマイルをもらう

ANAカードが届くまでにすること

普段の買い物先を整理。マイルが貯まるお店で買い物できるかチェック

カードが届くまでの間に、マイルが貯まるお店をチェックして、普段購入している物が買えるお店はどこか、値段、送料、を確認しておきましょう。各ネットショップの会員登録も済ませておくとカードが届いたらすぐに利用できますね!

食料・日用品

ネットスーパー利用していますか? 私は週2-3回利用しています。

レジに並ばなくていいし、袋に入れて持って帰ることもしなくていいし(どんだけ面倒くさがりなんだ笑)、冷蔵・冷凍品も冷え冷えで届けてくれる!

そしてマイルまで貯まっちゃう。

私はもうネットスーパーなしでは生きられない!くらいに思っています(笑)笑いましたが真剣です。こちらでメリット・デメリットも紹介しています。

マイルを3重取りできるネットスーパーは1つ。楽天西友ネットスーパーです。

楽天西友ネットスーパー

5,000円の買い物で115マイル貯まります。

内訳は、
・ANAマイレージモール200円=1マイル →25マイル ※現在、コロナ禍で休止中
・楽天ポイント100円=1ポイント=0.5マイル →25マイル
・ANAカード通常ポイント1,000円=1ポイント=10マイル →50マイル
・ANAカードボーナスポイント1,000円=1ポイント=3マイル →15マイル

▶ 配送エリア・送料を調べる

すでに楽天会員の方も楽天西友ネットスーパーの利用手続きが必要です。

買い物方法は実践編で紹介しています

イトーヨーカドーネットスーパー

以前はイトーヨーカドーもマイル三重取りできたのですが、2020/4/1でANAとの提携を終了してしまいました。

マイル二重取り(ANAカードポイント+nanaco)はできますので、お近くにある方にはオススメです!

ネットスーパーを上手に併用してマイル貯めましょう!

  • 実店舗のスーパーにはそこしかないものだけ買う(もちろん支払いはANAカードで!)
  • ネットスーパーは日常に必要なものを買う

お酒・水・ソフトドリンク

ネットスーパー以外でマイルが貯まるお店は以下です。箱買いでお得にマイルも貯まります。重いので届けてもらえるのも嬉しいですね!

ドラッグストア

日用品は以下がお得です。

マツモトキヨシは実店舗・ネットショップどちらで買い物しても100円1マイル貯まりますので、お近くにある方は是非!

ファッション・その他なんでも!

みなさんご存知のこんなところでもマイルが貯まります。

なんでもネットで揃う便利な時代ですね。

まだまだたくさんありますので、サイトをご紹介します。(先に言えって?・・すみません)

ANAマイレージモール

ANAカード会員が買い物するとマイルが貯まるネットショップが掲載されています。

このサイトからネットショップへ移動して買い物することで、マイルが貯まる仕組みになっています。お買い物の流れは以下です。

  1. ANAマイレージモールでネットショップを探してクリック
  2. マイル積算説明画面が表示されるので「ショップサイトへ」をクリック
  3. ANAマイレージクラブへログイン
  4. ネットショップでお買い物してANAカードで決済

よくキャンペーンもやっているので、時間がある時にチェックしましょう!

三井住友ポイントUPモール

三井住友カード ANAカードの方は、ポイントUPモールも利用できます。

こちらは三井住友カードのボーナスポイントとしてポイントが付与されて、1ポイント=3マイルに交換できます。

同じショップなら通常はANAマイレージモールの方がマイルが貯まりますので、三井住友ポイントアップモールにしかないお店(Amazonなど)キャンペーンでANAマイレージモールよりお得な時に利用しましょう!

マイル早見表

どのお店で買うとお得なのか、どのくらいマイルが貯まるのかまとめページもあります。

マイル早見表をチェック!

電気、ガス、水道など光熱費、携帯電話料金などの引落とし先をチェック

電気、ガス、水道といった公共料金、携帯電話料金もANAカードで支払えます。口座引き落としにされている方も多いかと思いますが、ヒジョーにもったいないです!

思い出してくださいね、光熱費・通信費は二人以上の世帯で月平均64,284円(836マイル)×12ヶ月=年平均771,406円(10,032マイル)かかるとご説明しました。→おさらいする

このまま口座引き落とししていたらマイルは0ですが、ANAカードで支払うだけで1万マイルも貯まるんですよ!

ANAカードが届いたらすぐに変更できるように、変更方法をチェックしておきましょう。

三井住友カードで支払える公共料金をチェック!

毎月の固定費用や税金の引き落とし先もチェック

インターネットプロバイダ料金、新聞料金、スポーツジム、習い事など、毎月かかる固定費用もクレジットカード払いにできると思います。変更方法をチェックしておきましょう!

自動車税、固定資産税などの税金もクレジットカードで支払いできますので口座引き落としはやめましょう。手数料が数百円かかるものもありますが、税金は金額も大きいので、マイルが貯まりやすいです。税金の振込用紙が届いたら、クレジットカードで支払う方法が同封されています。ネットで3分もあればでできちゃいます。

ANAカードが届いたらすること

光熱費、携帯料金、税金などの引き落とし先をANAカードへ変更

カードがお手元に届いたら、事前にチェックしておいた光熱費や携帯料金の支払い方法をANAカードへ変更しましょう。中には変更までに数か月かかるものもあるので、すぐに変更しないと1ヶ月分だってもったいないです!

ANAカードの設定を変更【WEB明細書登録、マイ・ペイすリボ】

年会費が割引になるカードご利用代金WEB明細書サービスと、ポイントが2倍になるマイ・ペイすリボは必ず申込みましょう。カード発行時に一緒に申し込んだ方は不要です。

カードご利用代金WEB明細書サービス

カードご利用代金WEB明細書サービスとは紙のご利用代金明細書に代えて、次回お支払い金額の確定をメールでお送りするサービスです。郵送によるご利用代金明細書がなくなるので、保管場所も捨てる時のプライバシーの心配も不要です

(引用元)三井住友カードHP

ANAワイドゴールドカードでWEB明細書サービスに設定すると翌年度以降、年会費が1,000円+税割引(14,000円+税→13,000円+税)になりますので、必ず設定しましょう。

カードご利用代金WEB明細書サービスの申込み方法はこちら↓

マイ・ペイすリボ

マイ・ペイすリボとはショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになるお支払い方法です。毎月のお支払い金額は、最低お支払い金額以上であれば、インターネット・お電話で簡単に増やしたり減らしたり、ご都合に合わせて変更できます。
変更のご希望がない場合は、「マイ・ペイすリボ」設定金額でのお支払いとなります。

(引用元)三井住友カードHP 

ANAワイドゴールドカードで、マイ・ペイすリボに設定にすると、初年度から年会費が3,500円+税割引(14,000円+税→10,500円+税)になりますので、必ず設定しましょう。

えっ、リボ払いってなんか難しそう・・

大丈夫です。普段の買い物では通常通りクレジットカード1回払いで決済をしておいてよいので、リボ払いを意識する必要は全くありません。

お支払方法は?

カードでお願いします。

何回払いですか?

1回でお願いします。

では、なぜわざわざマイ・ペイすリボ払いに設定するかというと、なんとマイ・ペイすリボの利用でANAカードのポイントが2倍になるのです!

ただし、ポイントを2倍にするには、毎月1回リボ払いの支払金額を設定して手数料を1円以上発生させる必要があります

ほらやっぱり難しい・・

大丈夫です。インターネットで3分くらいの手続きで簡単なのでご安心ください。やり方は実践編で詳しく説明しますね!

もう少しポイント2倍と手数料の説明をしておきます。

三井住友VISAカードでは、すべての決済が自動でリボ払いになるサービス「マイペイすリボ」を利用して手数料を発生させるとポイントが2倍になるという特典があります。

普通に「マイペイすリボ」を使うだけだと、高額の手数料が発生して損をすることになります。ポイント2倍特典をうまく活用するにはいかにして少額の手数料を発生させるかが大事なポイントになります。

1円でも手数料が発生すれば、ポイントが2倍になるので、毎月、支払金額が確定した後、少額の手数料が発生する金額をリボ払いに残して、残りは増額して翌月支払うように手続きすれば、負担が少なくポイント2倍になるということです。

毎月いくらリボ払いにすればよいの?

私の実績では1,500円くらいで手数料が20円くらい発生しています。なので、毎月、1,000円くらいをリボ払いに残して、あとは増額して翌月支払う、手続きをしておけばポイント2倍になっています。やり方は実践編でも詳しく説明しますので、ご安心くださいね。

マイ・ペイすリボの申込み方法・詳細はこちら↓

【実践編】マイルが貯まるお店での買い物方法と大事なポイント

普段の買い物方法、毎月1回やる大事なこと、貯まったポイント・マイルの交換方法を確認して、マイルを確実に貯めましょう!

マイルが貯まる買い物方法をチェック!

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